ウコンの栽培と保存

ウコンの収穫は前年の天候に左右されやすいようです。

ウコンの栽培はやや湿り気のある土に堆肥や腐葉土、鶏糞、油カスなどの有機質肥料を混ぜ合わせ、その畑に親指程度以上の根茎のウコンを、株間40〜50cmで植えていき、その上に覆土を5〜7cm程度を入れていきます。

ウコンの葉茎は高さ1.2mくらいに成長し、収穫はウコンの葉が枯れ落ちてから初霜が降りるまでの間に行います。

また家庭でウコンを育てる場合は、大き目のプランターやスチール箱などを使って、ベランダなどの一角でもウコン栽培が可能です。

収穫したウコンの貯蔵は、冬期は水はけのよい畑の土中に埋めるか、箱の中に土を入れてその中にウコンを埋めます。

ウコンを室内で保存する場合は、紙袋などに密閉しておいて置きます。

夏期にウコンを保存するには、新聞紙などにくるんで密封して冷蔵庫にいれておきます。
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ウコンの効能

ウコンに含まれる主な成分の一つに、色素成分としてクルクミンがあります。

このクルクミンは胆機能を強化し、胆汁分泌を促進する作用や利尿作用があるため、胆炎などの肝機能障害に効き、免疫力を向上させる働きと体内の余分な活性酸素を消し去る作用があります。

またウコンには精油成分も多く含まれており、発ガン予防や胆汁分泌促進、殺菌作用、動脈硬化予防といった、多くの効能を持っています。

しかしいい事ばかりのように思えるウコンですが、大量にウコンを摂取すると危険性もともないますので、急性黄疸、ヘルペス、肝硬変、胆嚢炎も消化性潰瘍などの場合は、ウコンの摂取を控える必要があります。

また、特に体調が悪くはなくても、健康維持としてウコンを摂取する場合は秋ウコンが良いでしょう。

酒好きで肝臓に不安のある方には、秋ウコンと春ウコンを合わせて飲むと効果が高まり、紫ウコンと白ウコンの場合でも秋ウコンを混ぜると効果が高まるようです。

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ウコンについて

ウコンはショウガ科に属する多年草植物で、香辛料や着色料、生薬などに用いられます。

ウコンは世界中で様々な種類が生息していますが、日本では沖縄、種子島、石垣島、屋久島、奄美大島、鹿児島などで栽培されているように、元々ウコンは寒さに弱い植物で亜熱帯に生息します。

沖縄などでは古くからウコンを民間薬草として、お茶や料理に入れるなどして利用していました。

通常、ウコンと呼ばれるものは秋ウコンのことを言い、古くは琉球王朝時代の王家秘蔵の高貴薬として専売薬となっていたようですし、ウコンは現在でも広く薬用、食用、食品色素、染料など幅広く使われてします。

カレーの香辛料に使うターメリックも秋ウコンのことですし、秋ウコンで染めた木綿はウコン木綿と呼ばれ、防虫に高い効果を発揮するため、書画を包むなどの保存に多く使われてきたようです。

ウコンには秋ウコンの他に、春ウコン紫ウコン白ウコンがあり、それぞれが高い薬用効果を持っています。

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